Q: 一戸建のリフォームで、費用が気になりますが目安はありますか?
A: マンションと同程度の価格で承ります。
一戸建てのリフォームも面積に応じ、「マンションの定額標準工事費」と同程度の価格で承ります。ただし、間取り変更や構造の変更がある場合は、補強工事等が別途必要になります。
Q: 間取り変更をしても耐震性は大丈夫ですか?
A: 建築士による耐震診断を行ってから施工します。
リフォームを行う際は、レントライフ専属の建築士による耐震診断を無償で行った上で、工事をさせていただきます。その際必要な補強工事を提案させていただく場合もございます。ただし、住宅の構造上耐震性が悪化したり、耐震補強工事が出来ない場合、ご希望の間取り変更に応じられないことがあります。
Q: 住みながらリフォームはできますか?
A: 可能な場合もあります。
建物の構造により異なりますが、リフォームを希望される建物の図面や、現地の状をで確認させていただいた後、正式な回答をさせていたただきます。 建物の構造上必要な壁、柱等もございますので、そういった点を考慮した上でご提案させていただきますが、まずはご希望をお気軽にご相談ください。
Q: 1部屋だけ(お部屋の一部だけ)リフォームしたいんですが可能ですか?
A: 問題ありません。
お部屋数・広さに関わらずご相談ください。床だけ、壁だけ、建具だけ等お部屋の一部分だけのリフォームが可能です。
詳細ご提案の 際には現地の状況を確認させていただきながらご案内させていただきます。
Q: マンションの床を無垢(ムク)材のフローリングにしたいのですが、遮音性能の管理規定があります。遮音性能に対応した、無垢(ムク)材のフローリングはありますか?
A: 遮音性能に対応する下地材を使用することによって対応可能です。
無垢(ムク)のフローリングには、遮音の性能がまったく無いわけではないと考えますが、自然素材である無垢(ムク)材は、品質が均一でないため、遮音性能を数値であらわすことは難しいです。しかし床材で、遮音性能に対応するのではなく、下地に使う材料によって性能をクリアすることは可能です。
但し、現在の床より高さが上がってしまうケースもあり、施工する場所の状態を確認させていただき、正式な回答をさせていただきます。当社では、遮音性能⊿〔デルタ〕l-5(旧LL-40)を標準仕様としています。
Q: 自然素材リフォームで無垢の床にしたいのですが、傷や手入れが大変だとききましたが実際はどうですか?
A: 無垢の材料や表面の処理によって、傷のつきやすさは変わります。
ウレタンの塗装をかけてある無垢材に関しては、一般的な合板のフローリングと傷のつき方やお手入れの仕方は変わりありません。無垢材の特性ともいえる、調湿の作用を充分に利用するのであれば、ウレタン塗装のように表面に硬い膜を作ってしまわず、ワックスやオイル仕上げをお勧めいたします。
一般的なフローリングとは違い、長年使用してどうしても傷が気になるという場合は、表面を一旦薄く削って新しい木の肌を出す事も可能です。